確かクリスマスプレゼントにもらったのですが、夜中に飛び起き朝方までずっと取扱説明書を読み続けてました。これほど取扱説明書を擦り切れるくらい読んだゲームはありません。
ドラクエ 3 にはすべての夢が詰まっていました。空想できる余地がそこかしこに残してあった。地球をなぞらえたような地図や、「アリアハン」「ロマリア」なんていう絶妙の地名もすごかった。特に職業という考え方、仲間の入れ替え、転職システムなんていうのは空想しまくりでたまらんでした。
そんな中でいちばん好きなエピソードは「商人の町」です。はじめは荒地に老人がいるだけなのですが、商人をパーティに入れて連れて行くとその商人が町を作り始めます。訪れるたびに町が大きくなり、商人が成りあがっていく、町が成長するっていうのは当時かなり衝撃的でした。その後商人は悪事を働き牢屋に入れられてしまうというオチまであり。栄枯盛衰をゲームで学ばされるとは…。
いちおうストーリー上は「イエローオーブ」を手に入れるための必要なエピソードなのですが、それ以上に制作者の方々のメッセージ的なものを感じました。


( 5.0 点 / 1 人)
( 3.8 点 / 20 人)






